院長・ドクター紹介NEWS

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院長ごあいさつ

「手は体から出た脳である」という
カントの言葉のように…

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院長亀山かめやま 博生ひろお

 最近の10年~20年の日本人の生活は、大きな経済発展の裏で多くの健康財産を失いました。医療技術も向上し、脳卒中・癌・心臓病等の生命の延命方法は発達しました。しかし、運動能力は車社会の中で低下し、高齢化のため骨折も増加しています。
 日常の生活の中で、経験する腰痛・膝痛・坐骨神経痛や肩凝り、小さなケガをいかに適確に迅速に治していくか。
 当院は整形外科の専門医院であり、開院以来、腰痛・膝痛・肩痛・骨粗鬆症等を医学的に科学し、即応してきました。コンピューターレントゲン、イメー ジレントゲン、MRI、骨塩量測定など最新装置はもちろん駆使しながら基本的に医師、看護師、リハビリ療法士の専門家の問診に最も力を入れています。
 具体的な当院の治療や扱う疾患については、ホームページで是非確かめて下さい。
 特に多く扱い実績のある疾患は、まず腰痛であり、次に膝の痛みです。腰痛に関してはコルセットやリハビリテーションが充実しており、手術が必要と言われた方が、手術をせずに完全に回復して働いておられます。どうしても手術が必要な場合も、内視鏡下ヘルニア摘出手術を福岡東地区でも最初に手掛け、平成23年より400例以上の手術を行っておりますので、ご安心ください。
  また、膝痛に関しては、いつまでも治らない痛みに対して積極的に安全で傷跡もない内視鏡手術を施行しており、平成4年より実に4,000例以上の内視鏡手術が行われています。これも福岡東地区では最も歴史を持つ治療法で当院の特徴です。
  人は単に生きているのではなく、四肢の運動能力を健全に維持して初めて、人間らしく生活できるものと思います。「手は体から出た脳である」というカント の言葉のように、背骨・四肢・筋肉を健全に保つ治療に誇りと専門医の威信をかけて、今後もスタッフ一同頑張ります。

PROFILE-プロフィール-

  • 1977年(昭和52年)熊本大学医学部卒業(宮崎市出身、ラ・サール高卒)
    聖路加国際病院(東京)にて麻酔学・救急医療を学ぶ1977年(昭和52年)
  • 1980年(昭和55年)九州大学整形外科入局し、膝関節・脊椎脊髄病・手の外科等を学ぶ
  • 1983年(昭和58年)福岡東医療センターにて整形外科を担当し、人工関節・ヘルニア手術等を古賀市にて導入を図る
  • 1989年(平成元年)亀山整形外科開院
  • ■専門分野

    内視鏡手術(膝・腰椎ヘルニア)、肩関節、手の外科

  • ■取得資格
    • 日本整形外科学会専門医
    • 脊椎脊髄病認定医
    • 日医産業医
    • 日医スポーツ医
    • リウマチ財団登録医
    • リハビリテーション認定医

ドクター紹介

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DOCTORしん 立比古たつひこ

PROFILE

  • ■所属

    九州大学整形外科 医局 (大分県大分市出身)

  • ■専門分野

    リウマチ、骨粗鬆症、骨折

  • ■取得資格
    • 日本整形外科認定医
    • 日本リウマチ学会認定医
    • 日本リハビリテーション学会臨床認定医
  • ■経歴
    • 九州中央病院医長
    • 千早病院整形外科医長
    • 篠栗病院整形外科部長

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DOCTOR横山よこやま 良平りょうへい

PROFILE

  • ■所属

    九州大学整形外科 医局 (福岡県福岡市出身)

  • ■専門分野

    腰痛、肘関節、骨腫瘍、その他腫瘍全般

  • ■資格歴
    • 日本整形外科認定医
    • 日本癌治療学会暫定指導医
  • ■経歴
    • 国立福岡中央病院(九州医療センター)
    • 国立がんセンター(東京)
    • 九州がんセンター整形外科医長

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DOCTOR亀山かめやま みどり

PROFILE

  • ■所属

    九州大学整形外科 医局 (福岡県古賀市出身)

  • ■専門分野

    肩関節、膝関節、外傷、骨粗鬆症

  • ■取得資格
    • 日本整形外科学会専門医
  • ■経歴
    • 九州大学病院
    • 浜の町病院
    • 九州労災病院
    • 佐世保共済病院

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